大田区分譲マンション 駐車場フェンス破損復旧工事|廃版製品への対応事例
東京都大田区の分譲マンションにて、駐車場出入口脇のフェンス支柱およびフェンスパネルに破損が生じているとのことで、管理会社様よりご相談をいただき、現地確認のうえ復旧工事を行いました。
確認の結果、既存のフェンス製品が既に廃版となっていることが判明したため、形状の近い代替製品を選定したうえで、支柱・パネル・ピラーの交換を行いました。工期は1日とし、駐車場の運用への影響を抑えながら対応しました。
施工前の状況


駐車場出入口脇のフェンスは、支柱が傾き、パネルが浮き上がって外れかかっている状態でした。周辺には低木が茂っており、フェンスに接するように育っていたため、作業スペースの確保もあわせて必要な状況でした。
今回の工事が必要になった理由
駐車場出入口付近のフェンス破損は、見た目の印象だけでなく、パネルの脱落や車両・歩行者との接触といった安全面への影響も考えられます。管理会社様としても、日常的に車両が出入りする箇所であるため、早めの復旧が望まれる状況でした。
また、既存のフェンス製品がすでに廃版となっていたため、単純な部材交換では対応できず、形状の近い代替製品を選定したうえで、周辺部材との納まりを確認しながら進める必要がありました。
施工内容・対応内容










現地確認後、以下の流れで復旧を行いました。
- フェンス際の低木を剪定し、作業スペースを確保
- 既存ピラー(支柱)の撤去
- 既存フェンスパネルの撤去
- 新設フェンス支柱の埋込部を掘削
- 新設フェンス支柱を建て込み、基礎をモルタルで仕上げ
- 新設ピラーをアンカーボルトで固定し、ナットで締付け
- 新設フェンスパネルの設置
既存製品が廃版のため、パネルは形状の近い代替品で1スパン分を交換し、ピラーもステンレス製の代替品に交換しています。既存部材とのバランスを見ながら、周辺のフェンス・ピラーと違和感が出ないよう仕上げました。
施工完了


施工後は、フェンス・ピラーともに安定した状態となり、出入口脇の見た目・安全性が改善しました。低木の剪定も行ったことで、フェンス周りの見通しも良くなっています。
今回のように、フェンスやピラーの破損は、既存製品が廃版になっているケースも少なくありません。その場合も、形状の近い代替製品を選定することで、部分的な補修対応が可能な場合があります。
大田区の分譲マンション・駐車場フェンスでお困りの管理会社様へ
マンション駐車場のフェンスやピラーは、経年や外的な要因により、支柱の傾きやパネルの浮き上がりが生じることがあります。放置すると、パネルの脱落や車両・歩行者との接触につながる可能性もあるため、早めの確認をおすすめします。
当社では、共用鉄部の塗装・補修だけでなく、駐車場フェンスや外構部材の破損復旧にも対応しています。「フェンスが傾いている」「パネルが浮いている」「製品が古くて交換できるか分からない」といった場合も、お気軽にご相談ください。