内装リフォームでできること3選|施工例のように仕上げるコツとメリット
内装リフォームを初めて計画する時、どんなことができるのか、施工例が気になりますよね。
目指したいお部屋のテイストが決まっていても、内装リフォームで何ができるか分からなければ依頼もできません。
実際に内装リフォームでは、以下の施工が可能です。
- 壁・床・天井の張り替え
- 間取りの変更
- 水回り設備の交換
これらの施工で得られるメリットは大きく、ライフスタイルに合わせられる内装リフォームがおすすめです。
この記事でわかること
- 内装リフォームでできること
- 施工例のように内装リフォームするコツ
- 内装リフォームのメリット
- 修工舎の内装リフォーム施工例
修工舎では、内装リフォームを含む修繕工事に対応しています。
以下のリンクからお問い合わせが可能なので、ぜひご連絡ください。
内装リフォームでできること
内装リフォームでできることは、大きく分けて以下の3つです。
- 壁・床・天井の張り替え
- 間取りの変更
- 水回り設備の交換
どのような場合にこれらの内装リフォームすべきか、1点ずつ解説します。
壁・床・天井の張り替え
壁・床・天井の張り替えは、内装リフォームのイメージも強く、手軽に行えるため人気です。
- 経年劣化による色褪せ
- 汚れ
- 小さな凹み
これらの状態が発生した時に、張り替えを行いましょう。
今までと同じ色や柄を選ぶ必要はありません。
部屋の雰囲気や、使う人のイメージに合わせて、好きな色や柄を選ぶのも楽しいでしょう。
違う色や柄にするのであれば、室内扉やドアノブの色の変更も検討してください。
間取りの変更
内装リフォームでは間取りの変更も可能です。
- 受験勉強するので子ども部屋を仕切りたい
- 在宅勤務が増えたのでパソコンスペースを作りたい
- 同居するのでプライバシー重視の間取りに変えたい
このように家族構成やライフスタイルが変わった時、間取りの変更がおすすめです。
パネルや高さのある家具で簡易的に間仕切りを設置する方法もあれば、壁を取り壊し作り直す大規模リフォームもあります。
ただし、必要な壁や柱は撤去できないケースもあるのでご注意ください。
持ち家だとしてもマンションであれば、管理組合への確認が必要です。
水回り設備の交換
水回り設備の交換も、内装リフォームの1つです。
- キッチン
- お風呂
- トイレ
- 洗面所
これらの水回り設備は15~20年ほどで寿命を迎えます。
耐用年数を過ぎても使い続けると、思わぬトラブルが発生することも考えられます。
20年を迎える前には、内装リフォームを実施すべきでしょう。
- 工務店が提携しているメーカーの製品は安価で施工可能
- まとめてリフォームすると費用が抑えられる
- 壁紙や床のクロスの張り替えもまとめると効率的
施工方法によっては、上記のように費用や効率の良さのメリットが受けられます。
他の内装リフォームと併せて検討してみましょう。
よくある施工例のように内装リフォームするコツ
InstagramやPinterestなどの画像中心のSNSには、おしゃれな施工例が多く掲載されています。
このような、よく見られる施工例には、以下の4つのコツがあります。
- 内装の配色・テーマを統一する
- 優先したいことに沿って材質を決める
- 収納スペースを確保する
- 希望に合う実績豊かな業者を選定する
「こんなはずじゃなかった」と後悔する内装リフォームにならないように、コツを学びましょう。
内装の配色・テーマを統一する
内装の配色・テーマを統一しましょう。
使いたいベースカラーから選んでも良いですし、以下のような内装テーマから決めても良いでしょう。
- 北欧風
- ホテルライク
- ヴィンテージ風
- ジャパンディ
- ナチュラル
使う素材も、ベースカラーやテーマに合わせて統一します。
例えばヴィンテージ風の内装にしたい場合、黒のアイアン素材を使うと馴染みます。
なるべく相性の良い素材を使って、より洗練されたデザインを目指しましょう。
優先したいことに沿って材質を決める
内装リフォームで優先したいことを考えて、材質を決めましょう。
見た目だけで選んでしまうと、生活しながら「こんなはずじゃなかった」と後悔することになりかねません。
例えば、床や壁に使うクロスは、以下の基準によって選ぶものが変わります。
- 調湿や消臭などの機能性
- メンテ性や清掃性
- 価格
人気の珪藻土は機能性が高いですが、耐久性を重視するならビニルクロスがおすすめです。
収納スペースを確保する
よくある施工例を目指し過ぎて、収納スペースを忘れないようにしましょう。
綺麗な家を保つためには、適切な場所と大きさの収納スペースが必要です。
- 奥行
- 高さ
- 扉の形状
これらは収納する物によって、変えなくてはなりません。
何をどこに収納したいか考えることで、満足しやすい内装リフォームができます。
希望に合う実績豊かな業者を選定する
内装リフォームのコツが分かっても、希望通りに施工できなければ意味がありません。
実績豊かで、希望の内装リフォームが実現可能な業者を選定しましょう。
- 要望を聞いてくれるか
- デメリットの説明があるか
- 契約を急かしてこないか
実績豊かな業者は、上記のポイントで見極めてください。
価格だけでなく、工期や使える資材も確認しましょう。
修工舎では、内装リフォームを含む修繕工事に対応しています。
以下のリンクからお問い合わせが可能なので、ぜひご連絡ください。
内装リフォーム施工で得られるメリット
内装リフォームを施工することで、以下のメリットが得られます。
- 理想の家・おしゃれな家にできる
- 新築より費用が抑えられる
- 補助金が活用できる場合もある
内装リフォームに迷っているのであれば、これらのメリットと迷っている理由を比較してください。
メリット①:理想の家・おしゃれな家にできる
建売住宅や分譲マンションを購入しても、理想を実現しづらいのが現実です。
しかし、内装リフォームすれば、理想の家に近付けます。
内装リフォームでは、壁紙や床から設備の種類まで選ぶことが可能。
「自然が感じられるナチュラルな雰囲気にしたい」「憧れの海外製の食洗機を導入したい」などの理想を実現できます。
メリット②:新築より費用が抑えられる
全面リフォームしたとしても、新築を購入するより費用が抑えられます。
建て替えと違って住みながらリフォームできるので、引っ越しの必要もありません。
メリット③:補助金が活用できる場合もある
国や自治体からの補助金が活用できるケースもあります。
- バリアフリーリフォーム
- 断熱・省エネ目的のリフォーム
- 長期優良住宅リフォーム
これらには補助金があり、内装リフォームの費用負担を減らせます。
ただし、補助金には予算上限での打ち切りや、申請期間のスケジュールがタイトなものがほとんどです。
使える補助金についてはインターネットで調べるよりも、自治体の窓口へ問い合わせると良いでしょう。
修工舎の内装リフォーム施工例
修工舎でも内装リフォームの実績があります。
マンションの一室のスケルトンリフォーム事例を紹介します。
内装リフォーム中に内壁に漏水が認められたので、補修も実施しました。
ただ内装の見た目を変えるだけでなく、不具合点を補修・修繕するのが、修工舎の内装リフォームです。
内装リフォームと施工例に関するよくある質問
内装リフォームと施工例に関するよくある質問を紹介します。
Q:内装リフォームは自分で出来ますか?
壁・天井・床の張り替えは自分でも可能です。
しかし、業者へ依頼したほうが仕上がりが美しく手間もかかりません。
内装リフォーム可能な場所や注意点については、以下の記事よりご確認ください。
Q:内装リフォームの費用・相場は?
内装リフォームの費用・相場は、施工する場所によって変わります。
例えば内装塗装の場合、リビングや廊下など100㎡程度であれば8~12万円あたりが目安です。
詳しくは以下の記事で説明していますので、あわせてご覧ください。
水回りの設備や間取り変更は、使う資材やメーカーで費用が大きく変わります。
相見積もりを取って、相場を理解しましょう。
まとめ:内装リフォームの施工は修工舎にご相談ください!
内装リフォームのよくある施工例のように仕上げるためには、テーマを統一して資材や設備を選びましょう。
希望通りの内装リフォームができる業者を選定するのも、重要なポイントと言えます。
実績が豊かな業者であれば、あなたの理想の家に一歩近づく手助けをしてくれるでしょう。
修工舎は内装リフォームを含む修繕工事に対応しています。
お見積もりや調査は無料で承りますので、以下のリンクよりお問い合わせください。